ソフトシンセを使って見ました。結構良い音がするんだなぁと感激です。
昔はシンセサイザーというと、１０万円もして高いお金を出さないといけなかったのですが、
今だとsynth1という無料のソフトシンセもあります。音も結構良いと思います。
ちょっと試しに作った曲のメロディーの左側から出てくる音にsynth1を使ってます。
曲のネタはピンクフロイドの「狂気」から取ったもの。
アルバムをお持ちの方ならあれか・・・とすぐバレますね（汗）
元の曲は本当に良いです。
僕もテンポを速めようと思ったんですが
ソフトシンセの音を録音するとどうもテンポが速くならないようで・・・
タイムストレッチの機能を付けてないので（汗）
使用した機材は
midi音源 sc88pro
カシオの電子ピアノ
オーディオインターフェイス edirol FA-66
sonar5
です。
打ち込みサウンドを作って見ました。
ＤＴＭソフトの扱い方が良く分からないので
ドラムトラックを作るのでも苦労しました。
下手なピアノですがちょっと弾いてみました。
カラオケに行ってないです。地元に友達がいないというのもあるんですが。
ということでyoutubeで一曲歌ってみました。
clip lifeにアップロードしたら、公開不可でした。youtubeもアップロードしたんですが、not available(不適切）ということで駄目でした。
ＶＭＣを見ていたら、faithlessのbombsという曲を放送してました。
ビデオクリップを見ていたら、日常生活を送っている場所が戦場になってしまう・・・
戦争と平和について考えてしまいました。
日本でも自衛隊がイラクへ海外派遣ということもありましたね。
歌詞はこちらです。
youtubeとリンクしてるようなので、大画面で見られるようです。
ちなみにtubeというのは管ということですが
パソコンのブラウン管のモニターのことを、工学的には英語直訳の陰極線管（CRT、Cathode Ray Tube）というらしいです。
youtubeの意味はあなたのメディアってことなんでしょうね。
faithlessはイギリスのグループのようです。
1995年に登場したそうです。
雰囲気はMassive Attackに似てるような気がします。
faithlessはヒップホップというかエレクトリカというカテゴリーになるんでしょうか。
Last FMのYellow Magic Orchestraのステーションを聴いていたら
サザンオールスターズの「ホテルパシフィック」が流れてきました。
２０００年に発表されたマキシシングルです。
歌詞を聴いていたら、なぜかせつなくなってしまいました。
サザンオールスターズは「夏」のイメージですが、
歌詞をよく聴くと、「夏をあきらめて」のように
過ぎ去った夏を惜しむという歌が多いような気がします。
「ホテルパシフィック」も過ぎた夏、恋愛を惜しむ歌詞ですね。
Last FMというインターネットラジオでYellow Magic Orchestraのチャンネルを聴いていました。
するとPizzicato Fiveの「きみになりたい」が流れてきました。
当時は「東京ラブストーリー」というドラマもテレビで放送してました。
懐かしいので、挿入歌を
ＹＭＯと同じ頃、ドイツにはクラフトワークというテクノポップのグループがありました。
ＹＭＯも影響を受けたのではと思います。
でも、ＹＭＯの音楽とはやはり違います。
ＹＭＯの後に結成されたバンドにPSY・Ｓがあります。
ＹＭＯに影響されたアーティストには槇原敬之が有名です。
ＹＭＯは音楽というソフトを世界に輸出した・・・・という意味で当時としては珍しいバンドでした。
当時、日本は工業製品は世界に輸出してましたが、文化は海外のものをもっぱら輸入することが多かったのではと思います。
ＹＭＯは匿名のバンドとしようということだったらしいのですが、アルバムが売れて、匿名性は消えていきました。
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